日時 |
担当予定者 |
発表テーマ(論文) |
2003年11月25日 |
金地(佐) |
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12月1日 |
坂田 |
核からミトコンドリアへのアポトーシスシグナル経路 |
8日 |
王 |
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15日 |
城 |
アデノシンデアミナーゼによるRNA editing |
22日 |
合田 |
CD8+T細胞におけるROGによるIL4遺伝子座の抑制 |
2004年1月13日 |
東元 |
分化多能性維持に必須のホメオプロテインNanog |
19日 |
高山 |
造血幹細胞の運命とニッチについて |
26日 |
八木 |
レトロウイルスの高頻度変異の分子機構 |
2月2日 |
木本 |
自然免疫の病原体認識機構 |
9日 |
中尾 |
両眼視に必要な視神経投射に関する転写因子 |
16日 |
矢ケ部 |
ゲノム不安定化防止に関するp53の働き |
23日 |
福留 |
低分子化合物による胚性幹細胞の多能性維持 |
3月1日 |
金地(泰) |
造血に関する話題 |
8日 |
伊藤 |
アクアポリン-2に関する話題 |
15日 |
趙衛 |
DNAメチル化、MeCP2およびニューロン |
22日 |
有馬 |
発熱ストレスとサイトカインシグナリング |
29日 |
張 |
テロメラーゼは複数のがん抑制経路により、負の調節をうける |
4月5日 |
常吉 |
制御性T細胞と母子間免疫寛容 |
12日 |
高崎 |
非天然アミノ酸のタンパク質への取り込み |
19日 |
岡本 |
ダウン症候群の発症メカニズムに関する新知見 |
26日 |
出原 |
システイン残基のニトロソ化(S-nitrosylation)による細胞死シグナルの調節機構 |
5月3日 |
休み |
(憲法記念日) |
10日 |
安藤 |
ニューロフィラメントの機能解析 |
17日 |
太田 |
Auroraキナーゼについて |
24日 |
田中(剛) |
LGALS2におけるSNPsの心筋梗塞発症への関与について |
31日 |
富枡 |
B cell receptor のシグナルの強さとB cellの分化について |
6月7日 |
檜垣 |
AMPキナーゼは視床下部のホルモンと栄養シグナルとして摂食を制御する |
14日 |
坂田 |
クエン酸回路中間体が、Gタンパク質共役型オーファン受容体のリガンドとなる |
21日 |
副島 |
細胞分裂期におけるchromosome assemblyとCondensin |
28日 |
金地(佐) |
aggresomeの形成におけるHDAC6の役割 |
7月5日 |
増本 |
レンチウイルスベクターによるVEGF導入はマウスALSモデルを延命させる |
12日 |
城 |
Transcriptional interferenceによる発現制御 |
20日 |
東元 |
調節性dsRNAによる成人神経幹細胞の運命づけ |
26日 |
高山 |
TSHの骨への作用 |
8月いっぱい |
夏休み |
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9月6日 |
八木 |
非翻訳領域の反復配列RNAがもたらす筋ジストロフィーの発病機序 |
13日 |
吉田 |
Notchシグナルを介したヘルパーT細胞の分化決定 |
21日 |
木本 |
ヤツメウナギのリンパ球表面に存在する多様性レセプターについて |
27日 |
中尾 |
カロリー制限によりSIRT1が活性化し、哺乳類細胞の寿命が延びる |
10月4日 |
矢ケ部 |
BRCA1:BARD1複合体が介するユビキチン複合体の形成はユビキチンの6番目のリジンを介しておりDNAの複製や修復の際に働く |
12日 |
福留 |
CD4リンパ球の系列決定における免疫シナプスの役割 |
18日 |
金地〔泰) |
イノシトールリン脂質と葉状仮足形成 |
25日 |
趙衛 |
Induction of DNA methylation and gene silencing by short interfering RNAs in human cells |
11月1日 |
張(忠明) |
Promoter-restricted histone code, not the differentially methylated DNA regions or antisense transcripts, marks the imprinting status of IGF2R in human and mouse |
8日 |
竹下 |
P-type ion transporting ATPaseに分類されるカルシウムポンプの 能動輸送のメカニズムと構造変化 |
15日 |
池田 |
酵素反応における遷移状態(理論)の概説と遷移状態アナログの作用・応用
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22日 |
宮ア |
ヘルパーT細胞の活性化におけるForkhead-box転写因子の役割
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29日 |
常吉 |
JunB(転写調節因子AP-1構成成分)による造血幹細胞の調節 |
12月6日 |
高崎 |
Proteomic analysis.mRNA の分解に関与するエンドヌクレアーゼ PMP1 のリン酸化について |
13日 |
中止 |
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20日 |
出原 |
EGF受容体変異とゲフィチニブ(イレッサ)反応性の関連 |
年末年始 |
冬休み |
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1月17日 |
岡本 |
インシュリン受容体経路はショウジョウバエにおける分化のタイミングを制御している |
24日 |
安藤 |
活性型cdk5- p25の構造と特異的阻害ペプチドの発見 |
31日 |
太田 |
オートファジーについて |
2月7日 |
田中 |
TRはTGFβを介してCD8T cellの細胞傷害性を阻害している |
14日 |
檜垣 |
“エクオール”による骨粗鬆症予防効果 |
21日 |
坂田 |
カポジ肉腫関連ウィルスによるサイトカイン産生促進メカニズム |
28日 |
副島 |
ヘリコバクターピロリ感染と胃ガン |
3月7日 |
金地(泰) |
造血細胞産生を制御するアダプター蛋白Lnkについて |
14日 |
増本 |
HIVの構造生物学 |
21日 |
城 |
RNAの核外輸送;mRNA と U snRNA の区別 |
28日 |
休み |
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2005年4月4日 |
高山 |
PAR1と癌浸潤について |
11日 |
八木 |
Rett症候群の発症機構: MeCP2によるクロマチンループを介した遺伝子発現制御機構 |
18日 |
吉田 |
IKKbのインスリン抵抗性への重要な役割 |
25日 |
木本 |
自己免疫状態から自己免疫発症へは、標的器官でのMHC分子発現増強が必要 |
5月9日 |
中尾 |
加齢黄斑変性の発症に関する機構 |
16日 |
矢ケ部 |
神経芽細胞腫について |
23日 |
福留 |
リポ蛋白粒子を利用する情報伝達機構 |
30日 |
金地(佐) |
新規ユビキチンリガーゼKPC1はG1期におけるp27の分解を制御する |
6月6日 |
中止 |
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13日 |
高橋 |
酸化ストレスシグナルにおけるβカテニンとFOXOの相互作用 |
20日 |
宮崎 |
Zinc-finger nucleaseを用いたヒト内因性遺伝子の高効率な修正 |
27日 |
池田 |
ペルオキシレドキシンの酸化的失活とその再活性化酵素スルフィレドキシンの同定及びcharacterization |
7月4日 |
常吉 |
Th1/Th2細胞分化における染色体間相互作用 |
11日 |
岡本 |
酵母プリオンを用いたプリオン病の病態解明 |
19日 |
出原 |
システイン残基のニトロソ化(S-nitrosylation)調節機構と気管支喘息との関連 |
25日 |
高崎 |
タイプIIの制限酵素 |
9月5日 |
王 |
NKT 機能と分化 |
12日 |
安藤 |
PrP濃度と感染性の強さ |
20日 |
太田 |
ウイルスRNAの認識 |
26日 |
檜垣 |
脳はエネルギー源として乳酸を好む? |
10月3日 |
副島 |
マウスのトランスクリプトーム解析によるRNA新大陸の発見 |
11日 |
金地(佐) |
VCAM1のcotranslational translocationの選択的阻害 |
17日 |
増本 |
線虫のアポトーシス関連因子の構造生物学 |
24日 |
城 |
がん細胞でのmicro RNAの発現異常 |
31日 |
高山 |
変形性関節症治療の新規標的分子 ADAMTS5 |
11月7日 |
八木 |
Klothoホルモンによるマウスの老化抑制 |
14日 |
吉田 |
TH17細胞について |
21日 |
木本 |
TLRとヒアルロン酸による肺組織障害と修復の制御 |
28日 |
中尾 |
紫外線によるDNA損傷の修復機構とユビキチン化 |
12月5日 |
矢ケ部 |
コンブレタスタチンA4ホスフェートによる腫瘍特異的な血管新生阻害 |
12日 |
福留 |
CD1eの糖脂質抗原処理における機能 |
19日 |
金地(泰) |
ACE2のSARSにおける肺障害に果たす役割 |
2006年1月16日 |
高橋 |
糖鎖付加変異と疾患 |
1月23日 |
池田 |
Klothoのグリコシダーゼ活性の検出とその作用 |
1月30日 |
宮崎 |
PU.1 UREによるリンパ細胞増殖および形質転換の
制御 |
2月6日 |
塚本 |
選択的Fc受容体結合によるIgGサブクラスの活性の違い |
2月13日 |
岡本 |
Wnt-Ryk シグナル伝達は網膜視蓋の内外方向のトポグラフィック地図形成に関わっている |
2月20日 |
出原 |
Blys(BAFF)/APRIL-TACI経路を介する新規のクラススイッチングシステム |
2月27日 |
高崎 |
αへリックスのC-cappingのエネルギー論 |
3月6日 |
王 |
新しい樹状細胞IKDCs (interferon-producing killer DCs) |
3月13日 |
安藤 |
JHDM1 (JmjC domain-containing histone demethylase 1)によるヒストン脱メチル化 |
3月20日 |
太田 |
腫瘍転移に先行する前転移ニッチ |
3月27日 |
檜垣 |
胆汁酸によるエネルギー消費亢進メカニズムについて |
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日時 |
担当予定者 |
発表テーマ(論文) |
2006年4月3日 |
副島 |
受精における卵と精子の融合に関わる分子:CD9とIZUMO |
10日 |
城 |
mRNA surveillance systemについて |
17日 |
八木 |
ミトコンドリア脳筋症におけるtRNAの塩基修飾欠損について |
24日 |
吉田 |
骨髄移植時のアポトーシス細胞の移入によるアロ反応性の抑制 |
5月8日 |
中尾 |
NOストレスによるGAPDHの核移行と細胞死の誘導 |
15日 |
岡本 |
KIF4 は PARP-1 の活性を調節することによって神経細胞の生死を制御する |
22日 |
塚本 |
アディポネクチンのシグナル伝達 |
29日 |
金地(佐) |
哺乳類細胞におけるRNAを介した熱ショック応答 |
6月5日 |
高橋 |
アポトーシスシグナルにおけるFasの細胞内取り込みの役割 |
12日 |
池田 |
ミトコンドリア呼吸鎖複合体Iにおけるsuperoxide anionの生成機構 |
19日 |
宮崎 |
NK細胞によるT細胞/B細胞非依存的な適応免疫応答 |
26日 |
矢ヶ部 |
β-catenin/TCF経路のシグナルによってβTrCP1のmRNAを安定化させる蛋白質CRD−BPが誘導される |
7月3日 |
出原 |
TH-17の分化はTGF-betaとIL-6によって誘導される |
10日 |
高崎 |
クロレラウイルスの持つ制限−修飾(N−M)系 |
18日 |
王 |
パイエル板におけるCCR6を介したDC による病原体特異的T細胞活性化 |
24日 |
安藤 |
皮膚損傷の修復に果たすケラチンの役割:タンパク質合成と細胞成長の制御 |
31日 |
太田 |
創傷治癒における細胞の走電性 |
9月4日 |
副島 |
皮膚から万能細胞を作製 |
11日 |
松下 |
マスト細胞はアレルギー性疾患では炎症誘発的役割をもつが、それとは逆に、マスト 細胞がCD4+CD25+Foxp3+調節性T(Treg)細胞依存性の末梢性免疫寛容に不可欠である |
19日 |
檜垣 |
胎児期の低栄養が出生後の耐糖能異常を引き起こすメカニズム |
25日 |
島ノ江 |
Math1の導入による有毛細胞の再生 |
10月2日 |
城 |
Micro RNAによるシナプス形成制御 |
10日 |
内田 |
神経細胞を介した制御性T細胞の産生 |
16日 |
八木 |
時計遺伝子の転写調節機構 |
23日 |
原 |
CARD9によるToll非依存的抗真菌免疫 |
30日 |
篠崎 |
遺伝子改変リンパ球を用いた腫瘍の治療 |
11月6日 |
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中止 |
13日 |
伊藤 |
T細胞中のTRAF6による免疫恒常性の維持 |
20日 |
岡本 |
アルコールが行動に与える作用の分子メカニズム |
27日 |
中尾 |
角膜の無血管状態は可溶性VEGF受容体-1に起因する |
12月4日 |
金地 |
CFTRはマクロファージのリソソームにも発現し、殺菌活性に重要な役割を果たす |
11日 |
高橋 |
中止 |
18日 |
池田 |
γグルタミルトランスペプ チダーゼ(γGTP、γGT、GGT)の生理機能、薬物代謝における役割、およびシスプラ チン腎障害への関与 |